新規クリニック様＊外壁サイン・屋外自立看板工事
暖かい日が増えてきて東京は桜の開花が宣言されました🌸
桜の開花時期ってなんか年々早くなっていますよね。
３〜４月にかけては学生さんは卒入学や進級のシーズンでもあり、
社会人も年度が切り替わる企業も多いので
4月って、年明けのスタートとはまた違った意味での心機一転・リスタートの機会に思えます。
さて、今回は工場で受注した看板・サインの製作・施工の記事となります。
新規開業されるクリニック様のご案件です。
ご対応内容は主に外壁サインの製作施工と屋外の自立看板の施工になります。
弊社は什器や家具、看板やディスプレイの製作施工を主にお請けしておりますが、 |
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改装とは
既存の状態から一部装いを改めるという感じで、什器だけ入れ替えたり、壁だけ貼り替えるなどの工事です。
新装とは
既存の状態を一部ではなくフルリニューアルする工事。
新築とは
建屋から全て新たにする工事となります。
本件は、これから開業する新規のクリニック様のご案件ですので新築工事にあたりますかね。
納入物のひとつ目は、屋外の自立看板です。
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地上からの高さは４メーター近くある背の高い屋外看板です。 意匠的にはステンレスHLが上下に巾木のように回っていて この、背が高く重量のある看板を自立させる為には、 |
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倒れたら大変ですからね。自立させるための基礎工事がある、というところは |
作業の様子
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クレーンで横向きで吊り上げてユニック車から降ろし、設置の縦向きに吊り直します。
足元が基礎型枠へくるように着地させ、基礎から出ているボルトを土台のボルト穴に通して締めこみます。
最後にコンクリートを流して固める作業は建築サイドの範疇になりますのでバトンタッチで完了です。
次に外壁のサインです。
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ステンレスの厚み30mmのチャンネル文字です。
毎度、写真のアングルがいまいちで距離感や大きさが伝わりづらいのですが
外壁の高い位置に取り付けていて下からみても分かる大きさなので
写真でみるよりも一文字一文字は大きいです(笑)
あとは屋内の壁面什器につくサインです。
こちらもステンレスのチャンネル文字ですが厚みは5mmで、大きさも外壁ほどは大きくないです。
弊社が納めた什器ではないのですが、壁面ボード・天板・下台の引出しや収納と側板と、
それぞれ表装の仕上げ材を変えていつつ ベージュ 〜 ブラウントーンでまとまっていて
シックな什器だなと思いました！！
取り付けたロゴも、いかにもサインが目立ってますわーという感じではなく
什器の色合いに溶け込むように馴染んでいて品がよいですね☆
という訳で、今回は看板・サインに特化したご案件をご紹介させていただきました。
金物加工・アクリル加工・シート貼り、そして施工まで。
改修工事ももちろんよいですが、これから新しくOPENする新築の工事って |
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【特注什器 造作家具製作専門 株式会社STプラネット】
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