東京都豊島区巣鴨 特注什器・造作家具・サイン・ディスプレイの株式会社STプラネット

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商材PR用 POP UP案件

とある商材のリリースに際したPR用の展示スペースや什器の
製作施工のお手伝いをさせていただきました。
お得意先である大手元請け企業様からのご依頼です。

1年間の期間限定の店舗として都内に2店舗。
イベントスペースへの短期PR什器が1店舗。
他、全国各所のイベントで使用される展示台を約20台お納めさせていただきました。

店舗のご案件は昨年の2月頃にまだ企画段階でお声をかけていただき、
現調やお見積り、仕上げの試作出しやサインのサンプル出し、実施図面等の
お手伝いをさせていただきながら
1店舗目が7月、2店舗目は10月に無事納まりました。

実施までにプランのご変更もあったり素材の決定に迷われていたり
ご検討にかなり時間をかけられていた印象です。

その間に短期設置のイベント什器の製作・設置・撤去が8月に、
11月〜12月にかけては展示台を各所に納めさせていただきまして、
昨年は年間を通してこのご案件に少しずつ携わらせていただきました為
この新しい商材自体にも理解が深まりました☆

さて、個別で振り返りますと
色々な意味で大変だったのがやはり店舗用の2例です。

既存の状態をそのままにして、そこに上書きするかのように覆い隠すように施工するというプランなのですよね・・・
さらに1年後の現状回復が必須なので、既存に傷などつかないようにほぼ触れるな状態の配慮が必要になります。

それならば一度既存を撤去した状態で施工させていただき、原復の際にまた戻すというのが
施工を行う上ではスムーズなので、そういった縛りは施工上はなかなかの悪条件かなと思えます(涙)

2店舗でそれぞれに製作物のスペックや施工内容は異なっていたのですが、
製作・施工上の難易度というよりは、
施工環境や条件の縛りがキツイ中でそれに合わせたスペックの検討が必要な上に、
両店舗ともー晩工事という時間の縛りまでキツかったので
施工内容からすると安全をみたら少なくとも2日は欲しい工事だったのですが
そこはお客様のご事情なので何とか頑張らせていただいたというところです💪

まず1店舗目の既存状態

約5メータほどのニッチ壁(正面タイル仕上・側面と上面の3方はクロス仕上)に
奥行きのある下収納什器(&流し台)が壁一面に、
棚板は部分的に据え付けてあります(棚板だけは外させていただきました)

 

ここの壁一面を、人工大理石張りの壁にしました。
壁には75インチのモニターをフラットな収まりで埋め込んであります。
もちろん既存壁には直接施工が出来ませんので
既存の下台の上に下地としての製作した壁面什器を現場で据え付けて、
その後に人工大理石工事を行いました。

 

コーリアンの張り作業&シームレス加工の作業って、
ご存知ない方にとりましては想像以上に時間を要するものですし
しかも本件は壁面(垂直面)なので本当は人工大理石工事だけで1晩の工程はみていただきたかったのですが、
職人さんの手は異なるのとはいえ木工事と人大工事をまとめて一晩で行うってレアです(笑)

ここの現場ではもう1アイテム、長いカウンターを納めています。
既存の立派なカウンターに覆いかぶせる感じで納めています。
シンプルですが4メーター弱の長さがあるので
反らない対処をしたいところですが内部に既存があるので清々補強が出来ない点と
天板内部(下部)にはiPadや独自のセンサーを数か所仕込んでいて
上天板は4メータ弱の1枚もの透明アクリルなのでここにも熱と反りの懸念。
なんとかクリアして無事におさまり本当に良かったです。

完成のお写真はお得意先に頂いたモノになります。
私どもは現場では過程や部分写真は必要に応じて撮らせていただくのですが
完成のお写真はほとんど撮らないのでこうして綺麗な状態の完成写真を
送っていただけると嬉しいですね。
サイン等の商材やお客様が分かる部分はボカした上で掲載させていただきます。

当初のプランでは、壁面もコーリアンではなく化粧板でという方向でしたが
化粧板にしてもシートやクロスにしても材料の定尺寸法の関係で
壁面の面積ですと必ず継ぎ目(ジョイント)が入ります。
最終的にはお客様がシームレスにこだわって人工大理石仕上げとなりました。

ちなみにカウンターは黒い部分(側板・細い見付け)は化粧板仕上げですが、
天板や腰の前板は化粧板だと継ぎ目が入る為、シート張りでシームレスにしています。

ただの白い壁なんだから少し離れてみたらジョイントラインなんか目立たないし
どっちでも見た目たいして変わらないんだしそこにそんなにコストをかけるならと
仕上がり重視よりコスト重視という考え方のお客様もたくさんおられる昨今ですので、
本件のお客様はお目が高いなと思います。
正解はないのでどちらの考え方も正しいのですが。

本件、空間や什器のデザインはあえてシンプルをコンセプトにされているそうなのですが、
什器の製作的にもシンプルだからこそ素材や仕上げの善し悪しって際立ってくるもので、
シンプルなのに圧巻な迫力がございました。
もし壁面を化粧板にしていたらもしかしたらチープさが出ていたのかもしれません。

そしてもう1店舗。

今度は既存の壁面ラックに被せる壁面什器の製作施工と、
既存の変形カウンターに被せるカウンターといった感じです。

長くなりましたので、続きは次回の記事でご紹介できればと思います。

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